フリーランスITエンジニア向けのおすすめ案件紹介サイトをご紹介します。
私自身、転職5回を経て、フリーランスとしてWebデザインをしておりますが、私が実際に使ってよかったなと思うサイトがあるので、それをいくつかレビューとともに紹介します。
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フリーランスの収入は青天井
フリーランスというのは、最強の仕事形態です。
なぜなら、自分で収入の幅を決めることができ、さらに休日も自分で決めることができます。
例えば、半年間はずっと仕事をして、あと半年間は遊び続けるということも可能です。こんなにも自由度の高い仕事形態は羨ましいものです。
ただ、自由だからこそ収入の格差が顕著に現れます。
フリーランスとして食べて行けているのは、実際、10%もいないのだとか…
残りの90%以上の人は結局、再就職をしているというのが、今のフリーランスの実態です。
では、あなたはどのように生き抜いていきますか??上位10%に入るにはどうしたらいいのでしょうか??
上位10%しかフリーランスとして生きて行けていない
正しい働き方
またこれからも、この格差が開いていくのは、間違いないです。
ただ、この原因は、あなた自身のせいではないということを念頭においてください。
悪いのは、全て日本の教育ということになります。
私たちは、『学校で生きる術』というものを学ばずに社会に放り出されます。
つまり、『武器を持たずに戦場へ向かう』のと同様の行為です。
武器もないのにどうやって生き残ればいいのですかっていう話です。
学校卒業する際には、学校の得になるようにしかいかないシステムが作られています。
進学率、就職率、合格率、、、
そういうのも大事ですが、社会での生き方を教えて欲しいものです。ですが、このまま日本の教育制度のままにするのも悔しい話です。
なので、私たちは、自分自身でもがき続けなければなりません。
ただ、私は今こうしてフリーランスとして社会で生きていくことができています。それを今回はお伝えして、よりためになればと思っております。
大学卒業から一般職への就職
私は、大学卒業後、一般職への就職をしました。
最初は、とにかく働ければいいやと言うことで、そんなに職にこだわらず内定を決めて、入社をしました。
ただ、そこの会社は最低でした。
連日続くサービス残業に低賃金、人間関係も最悪という労働環境でした。まさに生きた感じがしなかったです。入社6ヶ月で私は、退職を決意しました。
とりあえずコンビニバイトで生活をつなぐ日々。
苦しかったです。ただ、この頃からどうしてもきちんとした給料を稼ぎたいと思うようになりました。
そこで私は、再就職を決意しました。
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そこから私は、4回ほど転職するのですが、その話は別の記事にてあります。
>> 転職5回経験した私だから伝えられること
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その転職をする中で、フリーランス・独立ということを意識するようになりました。
将来的には、個人でやっていけるといいなと考えるようになりました。その中で、私は、昔から絵を書いたりするのが好きだったので、デザイン系の仕事を目指すようになりました。
独学であるで程度まで、デザインができるようになってきたときに、ふと思ったことがありました。
「仕事ってどうやって取るんだろう」
ここが私の最限の山場でした。
デザインはできるけど、仕事ってどうやって個人でするんだろうと…
仕事の受注方法の重要性
Googleで『個人 仕事 取り方』などと検索をして、「ランサーズ」や「クラウドワークス」を利用して、副業としてスタートしました。
1年ほどで、Max月で10万円ほど稼げるようになり、副業としては、充分なくらい稼げるようになりました。
ただ、ここから先です。
なかなか収入が伸びないのです。私が目指していたのは、フリーランスとして、生きていくことです。10万円では足りません。案件数を増やすのも限界があるし、仕事をやめて副業に全時間を当てても到底生活できるような額に到達する見込みもありませんでした。
そこで思いついたのが、案件単価をあげるということです。
私は、自慢ではないですが、それなりに発注者からのデザイン評価が良かったので、もっといい報酬をもらう自信はありました。
ただ、「クラウドワークス」や「ランサーズ」には、私のデザインと同等の報酬を払える人はいません。
それが大きな穴でした。
自分のスキルを安売りしていたのです。
そして、私は、仕事の受注方法を変えました。
そこでは、案件単価がかなり高く、2倍や3倍は当たり前で、フリーランスとして生きていくビジョンが見えました。
受注方法を変えて、3ヶ月ほどでその成果がみて取れるようになりました。
今までは、数をこなしてやっと10万ほどでしたが、1案件で10万円以上の報酬が支払われたのです。
私は、自信が確信に変わりました。
受注方法を変えて1年後…
私は、晴れて退職をしてフリーランスの道を歩みます。
その頃には副業で、30万〜50万ほど稼げるようになっており、蓄えは多少あるようになってました。
それから、案件単価も少しずつ上がったり、本業だった時間を全て充てることで、平均100万円は稼げるようになっていました。
そこで、私の元同僚のSちゃんも、独立を目指していたので、その受注方法を伝えることにしました。
Sちゃんも、「ランサーズ」とか「クラウドワークス」などを利用して、副業をやっていました。ただ、当時の私と同じ悩みを持っていました。
受注方法を変えて実際に取り組んでみたら、その案件単価に驚いていました。
「これなら続ければ、フリーランスとして生きて行けそう。」
そんなふうに言っていました。
その子は私よりも早く、半年ほどで退職していました。
私とSちゃんの共通点
もちろん、私とSちゃんがフリーランスへの道へ行けたのは、受注方法の変更に大きな要因があります。
しかし、私たちには、共通点があるということです。それは、
『全力でフリーランスの道を目指した』
ということです。
この意志がなければ、同じ受注方法をしてもフリーランスへの道はなかったと思います。
なので、ここから先は、本気でフリーランスとして活躍したい、フリーランスとして収入を目指したいという方のみ見てください。
フリーランス案件紹介サイト
ここまで見てくれてありがとうございます。
ここまで見てくれているということは、本気でフリーランスとして収入を伸ばしてきたいのだというこ証です。
なので、私が、フリーランスとしての収入がUPするきっかけとなった案件受注方法をお伝えします。
私とSちゃんは、フリーランス専用の案件紹介サイトを利用しました。
今回は、その中でもおすすめの案件紹介サイトをご紹介します。
厳選おすすめフリーランス専門サイト
①フリーランスエンジニアのためのサイト【Tech Stock】
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