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【おすすめ本10選】マーケティング学ぶならこれだ!!

どうも、みやびです。

今回は、マーケティングを勉強するにあたって、オススメの本を紹介していきます。

実践が一番の勉強になることは間違い無いのですが、本を使ってインプットすることもとても大事です。

実践するための知識がないと、SNSを運用するにしろ、SEO対策するにしろ、実践できません。インプットをして、より効率のいい実践をしていきましょう。

Contents

おすすめ10選

何百冊と読んできたなかで、悩みながら選びました。

本はその時の時流に合わせて書くとヒットしますが、今回選出したのは、割と本質的なことが書いてある本になります。

SNSの運用方法とか、小手先のことではなく、マーケティングの本質を学ぶことができる本です。

では、早速見ていきましょう。

①人を操る禁断の文章術

人を操る禁断の文章術[kindle版]

メンタリストDaiGo (著)  かんき出版 (2015/1/19)

マーケティングを学んでいる人なら一度は目にしたことがあると思います。

ものを売っていくには絶対に必要な「心理学」が書かれています。そこらへんにある「心理学」ではなく、実践的な内容が書かれていて、何度も読む価値ありです。

②100%確実に売り上げがアップする最強の仕組み

インターネットで副業をする方や事業をしていく方、どんな方にも一度は読んでいただきたい、オススメの本です。

インターネットの使い方、見方が変わり、インターネットでの可能性が広がるキッカケの本になります。実際に僕も読んでから、売り上げが上がりました。

直接的ではないですが、この本キッカケにアプローチの仕方が変わりました。

③プリンセスマーケティング 「女性」の購買意欲をかき立てる7つの大原則

Instagramを使って稼ぐには絶対に読んでほしい本です。

女性ユーザーの多いInstagramを攻略するにはもってこいの本です。

また、男性の売り方との比較で書かれているので、セールス全般的に学ぶことができます。プロダクトローンチで書く文章の幅も広がると思います。

④革命のファンファーレ 現代のお金と広告

僕の大好きな西野亮廣の本です。

本質的なことに加え、題名の通り、現代のお金と広告について、西野さんの実体験を元の書かれているので、すごく実践的で勉強になります。

これからの時代にいきてくために必要なことが書いてあり、生きる術を学ぶことができます。

3年前に書かれていてもなお、Amazonの売り上げ上位に来る時期もあり、長く読まれていることがわかります。

⑤ハイパワーマーケティング

ハイパワーマーケティング[kindle版]

ジェイ・エイブラハム  (著), 小山 竜央 (監修)  KADOKAWA (2017/10/27)

マーケティング初心者にはオススメの本です。

現状の強みや弱みの把握から数字(LTV)の把握、STP、顧客獲得、アップクロスセルの順序で書かれているので、この本に忠実に書かれているものが一つのモデルになると思います。

小手先ではなく、本質的なことが書いてあるので、その点でもオススメです。

USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?

日本一のマーケターと言われている森岡さんのUSJを破綻直前からV時回復させたすべてが書かれています。

スケールが大きすぎて、参考に奈ならない部分はありますが、中学校の時に修学旅行で行ったテーマパークの裏側を知ることができて、親近感が湧きます。

また、企画の打ち出し方や東日本大震災という大打撃をもプラスに変える考え方、ハリーポッターの導入の裏話など、一つのエンタメとして読んでもらいたいです。

⑦USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門

「USJはなぜ後ろ向きに走ったのか」と同じく、森岡さんの本ですが、こちらはエンタメというよ、自分の事業にも置き換えて考えることができる部分が多いと感じます。

マーケティングに携わる方のみならず、”すべてのビジネスマンが成功確率をあげるための方法論”として書かれています。

かつて、30%だったUSJの新規事業成功率を、全弾命中と言わんばかりに97%まで改善した森岡さんの著書をお見逃しなく!!

100円のコーラを1000円で売る方法

薄利多売が苦しくなってくるこれからに時代に必要となってくる付加価値のつけ方の引き出しを増やしてくれる本です。

この題名を目にしただけでも色々考えさせられます。

ちなみに、最初の僕の答えは、「コーラとお菓子のセット売り」です。(笑)

⑨レッドブルはなぜ世界で52億本も売れるのか

レッドブルはなぜ世界で52億本も売れるのか[kindle版]

ヴォルフガング・ヒュアヴェーガ (著), 楠木建 (その他), 長谷川圭 (翻訳) 日経BP (2013/10/24)

普段、何も考えずに買っているエナジードリンクですが、普通に考えてカルピスの半分の量で倍の値段します。

それなのに、なぜ、人から必要とされ、売り上げを上げ続けるのか・・・

ブランディングについて、学びを深めることができます。競合とどのように差別化していくのか、価格競争を生まないためにも、ブランディングは必ず必要になります。

これから事業を進めていく人には、必読の本です。

➉不変のマーケティング

最高峰のマーケターの一人で、セールスライティングの「PASONAの法則」などの生みの親である神田さん。

神田さんの著書はどれもいい本なのですが、これだけは外せません。

何年も語り通がれるマーケティング理論をとくとご覧ください。

ちなみに、神田さんの本は全て読み尽くしました。ぜひ探ってみてください。

効率的なインプット

オススメの本10選を紹介しました。どうだったでしょうか?

ただただ、インプットするだけでは定着率は悪いので、どんどんアウトプットしていきましょう。

一番効率のいい本の読み方は、自分の事業の当てはめて考えながら読むことです。それが自然とアウトプットになるので、結果的にとても効率のいいインプットになります。

また、アイディアは過去の経験や体験、知識からしか生まれないので、インプットは必ず必要です。自分の事業を発展させていく上でも、一番手軽で低コストで始められる本からはじめてみてはいかがでしょうか?

もっと効率よくインプットしたい方は、kindleAudibleをオススメします。

満員電車で本がひらけない方や、文庫本がカバンに入らない人、家事をしながら、育児をしながら、インプットしていきましょう。

また、いい本ありました教えてください。

では、今回は以上になります。最後までご覧いただきありがとうございます。